2021年 my 映画ランキンング

2021年も自分なりに見たいと思った映画はおおむね見れたかな, ということで,
ランキングの記事を書こうと思います

といっても, できるだけさらっと書くのを心がけて, さらっと書いちゃいます

なんかもうボクも年なので, 世間の意見と自分の意見が違っているからといって, 力説する気はなく, ボクはそう思うってことで イイじゃん, という感じなのであった..

1.promising young woman

脚本のレベルが高すぎて何にも言えない…

見終わったあとにどういう気持ちになったらいいのかわからないし

この複雑な気持ちをどう言葉で表現すればいいのかわからない

もしそれを言葉で言えたなら 映画を作る必要がないのです

そういう水準に達している映画です

その意味では, ポン ジュノ 的だな と思いました

なんでこれがアカデミー作品賞じゃないのだ???

と思いましたが, これに理由があるとすれば,
きっと 男性のアカデミー会員の人にとって, 身につまされ感があり過ぎたんだと思います

ボクはアニメを推したい気持ちが強い人なので, できるならばアニメ作品を一位にしたいのですが, ここまで脚本のレベルが高いと一位にせざるをえないです

2.竜とそばかすの姫

ラスト付近の脚本に上手くないところがあるのは, ボクも一定程度は理解しますが

その他のほとんどの部分のすばらしさが凌駕してあまりある映画と思います

ラスト付近の上手くないところは ボクは許容できてしまった

というのが正直なところです

それに, ラスト付近にあるストーリーの瑕疵は “説明不足” なのであって, “描いてあることがおかしい” とは思わなかったかな

3.漁港の肉子ちゃん

泣けて泣けてしかたがなかったですね

渡辺監督の演出が冴えわたっていると思います

原作はどうなっているのだろう と気になったので, 買って読んでみたら, ストーリーはほぼ原作に忠実に作られている

もともと原作がすばらしいのですね

さんまさんがプロデュースということで, 半信半疑の人もいると思いますが, 未見の人はぜひ見てほしいです, 偏見をとっぱらって見てほしい

大人向けの作品です

4.花束みたいな恋をした

噂に名高い “ファミレスのシーン” ではボクもご多分に洩れず泣きました

なのだけれど, ボクは性格が捻くれていることもありまして, 見た直後には素直にべた褒めできない気持ちもあったりしました

このストーリーは何が描かれているストーリーなのか, 自分の中で納得して嚥下するまでけっこう時間がかかりました

それで いまはどう思っているのかというと, ………………

……… 傑作と思っています!!

見ていない人はぜったいに見たほうがいいです

このストーリーって,

若かりしころに思い描いたほどの人物 にはなれなかった..
これを受け入れる話

一番好きな人とは結婚できないもの

の融合だと思います

これを限りなく女性向けラブストーリーの体裁で描いている映画です

まあこれは, ボクが男なので, 麦くんに感情移入して見ているから, そう受け取るのだと思います

逆にいうと, このストーリーって女性が見て面白いストーリーなのだろうか??? と思ったりしました

この映画に一つ疑義があるとすれば, 女性が見て面白いと思うかどうかよくわからない作品を, 女性向けラブストーリーの体裁で作っている, という点です

ボクがこの映画の対比として何か一つ挙げるなら,
“空の青さを知る人よ” を挙げたい

つまり, 若かりしころに思い描いたほどの人物にはなれなかった… これを受け入れる話, であるにしても, 結末はいろいろあるよね, っていう対比として

未見の人はこちらもおすすめです
ボクは 2019年のベスト1に選んでいます

5.アイの歌声を聴かせて

年末ぎりぎりに評判を聞きつけまして, 駆け込みで見ました

素晴らしかったです!!! 大好きです!!!

6.007 no time to die

この映画めっちゃ面白いと思うのですけど

ダニエル クレイグ によるボンドの最後の作品というのもあるけど

ボクはそんなことよりも, 単品作品として, めちゃくちゃ面白いと思うんですよね

というか, このストーリーってけっこうわかりにくくないですか?

一回でわかる人いるんですかね?

っていうくらいけっこう複雑なストーリーだと思います

単純に二転三転するところがめちゃくちゃ面白かったです

そういう感想を言っている人をあんまり見かけないんですよね

娯楽映画ってそういうものでいいと思うのですけど

なんかみんなこう, ダニエル クレイグ の最後の作品だから, それなりにちゃんとしたことを言わないといけないと思い込んでいる感を強く感じます

単純に ロシアのふざけた科学者が善い者か悪者かわからない, というところだけでも面白かったです

それから ブロフェルド ( クリストフ ワルツ ) と対峙するシーンもめちゃ面白い, ボンド がぶちぎれたら図らずも XX が XX しちゃう, という

毒薬のルールが一回目の鑑賞だとよくわからない, というのもあるのですが, よくわからないところも含めてめちゃくちゃ面白かったです

7.the suicide squad

ラットキャッチャー2 が最高ですね

バカと涙の按配が最高なのです

ますます ジェームズ ガン のファンになりました

ドブネズミみたいに美しくなりたい

8.ゴジラvsコング

めちゃくちゃ面白かった!!!!!!

ここでの順としては下のほうにきていますが, ジャンル映画として最高水準に達しています!!!

怪獣プロレス映画として 人類映画史上でも最高傑作のトップオブトップ なのは間違いない!!!!!!!

9.last night in soho

トーマシン マッケンジー と アニヤ テイラー=ジョイ のダブルヒロインがめちゃかわいい

そして後半は怖い

といっても, ジャンル映画なんだろうな, というくらいの期待値で見にいって

そのまんま, ジャンル映画としてふつうくらいの面白さ, のものですが

しかし, 女性の不遇を扱う映画だからといって すべての映画が promising young woman のようなクオリティであらねばならないこともないので, ボクはこれはこれで楽しめたかな

対比でいうなら, ボクは “漁港の肉子ちゃん” を思い浮かべたりしました

つまり, 性を売りものにせざるを得なかった女性がいるにしても, その顛末にはいろいろあるよね, っていう

まあ, 肉子ちゃんたちはダンサーになるのを夢見ていたわけではなく, 生活苦のためにしていたのですけど

last night in soho のほうはここのところをあんまり真面目に掘り下げて描こうとすると, そもそもサイコホラーじゃなくなってしまいそうですからね,

なので やはりこの作品としてはこれくらいのリアリティラインでよいのではないかと思います


と, ボクのランキングはこんなところです

さようなら 2021年!!

そして, 2022年もよき映画ライフを!!!

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